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○ 翼形亜綱 Pteriomorphia


◎ 軟体動物門 Mollusca

○ 二枚貝綱 (斧足綱) Bivalvia
 
  ○ 原鰓亜綱 Protobranchia
 (古多歯亜綱 Paleotaxodonta と 隠歯亜綱 Cryptodonta に
 分けられることもあります)
 
  ○ 翼形亜綱 Pteriomorphia
 
  ◇ イガイ目 Mytiloida
 
  ・ イガイ上科 Mytiloidea (Mytilacea)
  
   ・ イガイ科 Mytilidae
   
    ミドリイガイ Perna viridis
   
    ホトトギスガイ Musculista senhousia
 
  ◇ フネガイ目 Arcoida
 
  ・ フネガイ上科 Arcoidea
  
   ・ フネガイ科 Arcidae
 
  ◇ ウグイスガイ目 Pterioida
 
  ・ ウグイスガイ上科 Pterioidea (Pteriacea)
 
  ・ ウグイスガイ科 Pteriidae
 
  ウグイスガイ Pteria brevialata
 
  シロチョウウグイスガイ Electroma zebra
 
  ・ シュモクガイ科 Malleidae
 
 
  ・ イタヤガイ上科 Pectinoidea (Pectinacea)
 (カキ目 へ含まれることもあります)
 
  ・ イタヤガイ科 Pectinidae
 
  ヒオウギガイ Mimachlamys crassicostata
 
  ・ ウミギクガイ科 Spondylidae
  
   ミサカエショウジョウカズラ Spondylus imperialis
 
  ・ ナミマガシワ上科 Anomioidea
  
   ・ ナミマガシワ科 Anomiidae
   
   
 
  ◇ ミノガイ目 Limoida
 
  ◇ カキ目 Ostreoida
  
   ・ カキ上科 Ostreoidea
  
   ・ イタボガキ科 Ostreidae
  
   ・ ネズミノテガイ上科 Plicatuloidea
   
    ・ ネズミノテガイ科 Plicatulidae
 
  ○ 古異歯亜綱 Paleoheterodonta
 
 異歯亜綱 Heterodonta
 
  ○ 異靱帯亜綱 Anomalosdesmata


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○ 翼形亜綱 Pteriomorphia


◇ イガイ目 Mytiloida


・ イガイ上科 Mytiloidea (Mytilacea)


・ イガイ科 Mytilidae



ミドリイガイ Perna viridis 緑貽貝

midorii0047.jpg
産地:フィリピン 殻高:52mm
分布:インド洋・西太平洋域、熱帯、潮間帯〜10m
成長すると約15cm。

足糸で岸壁に付着し群生します。
本来日本に分布しませんが、近年帰化が見られ、環境への影響が懸念されています。
環境省HP内の記事

東南アジアでは食用にされていますが、貝毒や重金属を蓄積しやすく、要注意です。
(日本に輸入されているものは検査済みです)




ホトトギスガイ Musculista senhousia 

1384hotot.jpg
産地:三重県 殻高:21mm
分布:千島列島〜東南アジア、西太平洋域、潮間帯〜20m

水質汚染への抵抗性が強く、低酸素濃度にも耐えます。
足糸で岸壁に着生するほか、海底でお互いに繋がって群生し、アサリなどの成育を阻害することもあります。

バラスト水や日本からのカキの稚貝にまぎれて世界中に広がっているそうです。








◇ ウグイスガイ目 Pterioida


・ ウグイスガイ上科 Pterioidea (Pteriacea)


・ ウグイスガイ科 Pteriidae



ウグイスガイ Pteria brevialata

N1757.jpg
三重県 60mm

分布:房総半島以南〜オーストラリア、西太平洋域 潮間帯-20m

刺胞動物のヤギ類に着生しています。




シロチョウウグイスガイ Electroma zebra

N1280.jpg
和歌山県、20-30m 9mm

分布:房総半島以南〜東アフリカ、インド洋・西太平洋域 10-60m

刺胞動物のカヤ類に着生しています。







・ イタヤガイ上科 Pectinoidea (Pectinacea)

カキ目に含む場合もあります。


・ イタヤガイ科 Pectinidae



ヒオウギガイ Mimachlamys crassicostata (Chlamys nobilis ,Pecten nobilis) 桧扇貝

ヒオウギヒオウギ
産地:不明 殻長:41mm産地:フィリピン 殻長:45mm
ヒオウギヒオウギ
産地:フィリピン 殻長:44mm産地:日本 殻長:27mm
ヒオウギ

分布:房総以南、インド洋西太平洋域、潮間帯−20m

殻頂の両脇についている付属体は長い方を「前耳(ぜんじ)」短い方を「後耳(こうじ)」といいます。
一番下の画像に見える前耳の下あたりにある殻の隙間から足糸を出して、岩などに固着して生活しています。

基本的にイタヤガイの仲間は右殻(上の画像で言うと左の列)を下にして生活していますが、
左殻に比べて右殻の方がふくらみのある形をしている傾向があります。
ヒオウギガイの場合はほぼ同じか、むしろ左殻の方がふくらみが強いです。

刺激を受けると口をパクパク開閉する様から「バタバタ」とも呼ばれるそうです。
ホタテガイ同様食用にでき、養殖もされています。






・ ウミギクガイ科 Spondylidae



ミサカエショウジョウカズラ Spondylus imperialis

ミサカエショウジョウカズラ
フィリピン 殻高25mm(棘の部分を含めた差し渡し70mm)
分布:沖縄以南の太平洋 











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投稿 2006/02/08 ミカエリショウジョウカズラ、テリコウボネ
更新 2006/03/19 ヒオウギ
    2006/09/06 異歯亜綱と分離
    2006/09/07 ミドリイガイ、ホトトギスガイ
    2008/03/07 ウグイスガイ、シロチョウウグイス

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